まとめ役の人なら必ず目を通して欲しい、正しいチームミーティングのやり方とは?

こんにちは。

HOMEINのリキです。

 

今回は必ずやって欲しいチーム

ミーティング方法を紹介します。

 

結論からいうと、

それは反省点は事実ベース、

数字ベースで考えるという事です。

 

もしこれをやらずに、

自分達の主観でものを考えて

ミーティングをすると、

 

結局悪かった所の問題点が

見つからないためまた同じ失敗を

繰り返してしまう。

 

意見がまとまらないから

不平不満がたまる。

 

一生勝てないチームになる。

 

などの、主観でいう事も時には、

大切なのですが、事実ベースで

ものを言わないと、

 

ずっと現状維持を繰り返す

ようなチームになってしまいます。

 

逆に事実ベースで物事を

考えられれば、

 

次に向かうためのプロセスがはっきりする。

 

チーム全員が納得する反省点が出る。

 

試合を重ねる事に成長するチームになる。

 

などの、ミーティングをのやり方を

変えるだけで、チームの成長率は

急激に変わってきます。

 

なので、今キャプテンや、

部長、マネージャーなどの

幹部の役職についてる人は、

 

ぜひ今回のブログで、

正しいミーティングのやり方を

マスターしていきましょう。

 

因みに、事実ベースでもの事を

考える事で、個人的な野球の価値観や、

目標設定方法も変わってきます。

 

ではどのようにして、

事実ベースで物事を考えていくかと

いうと、それは、

 

その時に起きた問題が、

誰でも認識できるという事です。

 

少し解説すると、例えば、

チームが負けた原因が打てなかった

事だとします。

 

そして、なぜ打てなかったのかを

考えた時に、その理由が全会一致で

認識できる事であって欲しいんです。

 

スイングが弱いのが原因なら、

チーム全員がスイングが弱かった

事実を認識できる状態です。

 

ぜひやってみて下さい。

ではまた。