打席に入って構えた時雰囲気のある人に共通するものとは?

こんにちは。

HOMEINのリキです。

 

今回は打席に入った時に、

構えに雰囲気のある人の特徴を

公開していきます。

 

その正体とは、

パワーポジション

がとれているかどうかです。

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パワーポジションとは、

素早い動きや動作を行うための

準備動作みたいなものです。

 

もし、このパワーポジションが

とれないと、

 

スイングに全く力が入らず、

打球が飛ばない。

 

構えた時になんか足が地に

ついていない感覚がする。

 

打撃だけではなく守備や送球でも

活躍ができない。

 

などの、

パワーポジションをとれないと、

そもそも野球で活躍していくのは、

難しいです。

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逆にパワーポジションが取れれば、

 

スイングが力強くなり、

飛距離が20メートル伸びる

 

構えた時に下半身がビシッと

決まって、凄い打ちそうな構えになる。

 

目線が安定して、

球が見やすくなる。

 

などの、

パワーポジションをできるか

できないかで、今後の野球人生は

大きく左右してきます。

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なので、今回のブログで、

パワーポジションを習得しましょう。

 

ちなみに、強豪チームで活躍していく

ような人は必ずといっていいほど、

打席の構えでパワーポジションが

できています。

 

ではどのようにして、

パワーポジションを習得するのかと

いうと、今回は一つ簡単な練習方法を

紹介します。

 

やり方は、

 

1肩幅より足1,2足分広く立つ。

 

2背中はフラットに真っすぐなままお尻を軽く

後ろに引く。

 

3腰を落とす(その時膝がつま先

よりも前に出ない)

 

4パワーポジション完成

 

そして、このパワーポジションが

できてる証拠としては、

ひざ下と背中が平行になっているのが、

ポイントです。

 

最初はパワーポジションを作っても、

あまりできてる実感がないと

思うので、

 

試しにパワーポジションをしてる時と、

してない時で重い物を持ってみて下さい。

きっとパワーポジションができてる

時の方が、

 

断然持ちやすいはずです。

 

この練習はすぐにできるし、

特に疲れもしないので、

このブログを読み終わったら、

早速実践してみて下さい。

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では今回はこの辺で失礼します。

最後まで読んで頂きありがとう

ございました。

 

ではまた。